こんばんは。

本日もありがとうございました😊

さてさて5月も半ばに入ってきましたね〜

昨日は母の日でしたね💡

なかなか離れて暮らしていると日頃の感謝を伝えるのが難しくなりまして、年に一回ですがこんな日があってもいいですよね🤗

ちなみに私は日傘をプレゼントしました🎁

うちの母は花はいらないそうなので。笑

皆さん何あげるんだろ。。

それはいいとして

来月はもうあのイベントがやってきますよ〜

そう。

「梅雨」

くせ毛の方はもちろん、猫っ毛の方なんかもふわふわ〜と髪の毛が広がる季節に。

そもそもなんで髪の毛が広がってしまうのでしょうか？？

原因を知ることで対策が練れますよね♪

1、水分量

健康な髪の毛には通常11%ほどの水分が含まれていますが、カラーやパーマ、日頃のコテやアイロンなどで髪の毛が痛んでいる方がほとんど。

髪の毛はよく海苔巻きに例えられますが3層に分かれています。

海苔の部分のキューティクル

ご飯の部分のコルテックス

具材の部分のメデュラ

この3層ですね。

1番外側のキューティクルが剥がれることによって内側の栄養が流れ出る。

これがいわゆる痛んでる状態ですね。

痛んでいると髪の毛の水分が保持できなくなり、パサパサとしてきます。

2、くせ毛の特徴による広がり

痛んで水分や栄養がなくなると髪の毛がスカスカ状態に。

その状態で湿気があると髪の毛は水分を吸おうとします。

丁度乾いたスポンジが水をぐんぐん吸うようなイメージですね💡

そうなると髪の毛が膨張して広がりやすくなります。

日本人の7割がくせ毛と言われていますがくせ毛は一本の髪の毛の中でも水分がたまりやすい所とたまりにくい所に別れます。

そうすると水分量の均一化が図れず、さらなるうねりを生み出すのですね。

また髪の毛のダメージ具合の違いによっても同じ事が起こります。

根元は健康で毛先が痛んでいる方多いですよね。一本の髪の毛でも部分によってダメージレベルが違うのです。

3、解決策

これらの原因からキーの１つは水分量の保持だという事がわかりますよね！

基本的な事なのですが、髪の毛を完全にしっかり乾かす事が結構大切だったりします。

また、お手軽ケアだとワックスやヘアオイルなどで内側に余計な水分が入り込まないようにブロックしてあげることも対策の１つ。

美容室でのトリートメントも似たような原理ですね。

内側に栄養と水分を入れ込み、飽和にしてあげる事で余計に水分が入らないようにしてあげるのです。

またcannaで扱いのあるバーデンスのトリートメントも効果的。

流さなくても刺激のないこのトリートメントは5秒流してまだぬるつきがあるままお風呂から上がるのがミソ💡

重さが残るので髪の毛の水分量をキープしてくれます。

バーデンスだからこそできるヘアケアです🤗

もしくはヘアスタイルで広がっても決まるスタイルを作るのも手です！！

2018.05