アンコールワット攻略

こんばんは。
本日もありがとうございました。


夏休みを頂いてからはや数日、カンボジアも過去の記憶になってきました🇰🇭


今回のお休みで様々な価値観に触れて、すごく触発されました。


カンボジアはアンコールワットだけではなく、その周辺にいくつもの遺跡が残っております。

アンコールパスなるものを購入するとアンコールワットだけではなく、その周辺の遺跡も見ることが可能です。


1日券、3日券、7日券があり、数日見れる券は連続して3日ではなく、見に行った回数で消費されます。(一回で1日。範囲内であればどこ回っても有効です。)


なので3日券、7日券というよりは3回券、7回券といった感じです。


初日はホテルの方から勧められたコースで回りました。


アンコールワット→アンコールトム→タプローム


この3つがアンコールワット周辺の抑えるべき遺跡です。


アンコールワット
写真で見るより壮大で感動的です。
私が行ったのは9月の雨季。にも関わらず、日差しが半端でない&湿気が物凄いので、着る服は吸水性、速乾性の高いもの、日傘やタオル、飲み水が必須です。

私は吸水性✖︎なパンツを履いていたので物凄く気持ち悪く、遺跡どころではなく、集中できませんでした。笑



中にはヒンドゥー教の世界観を表すレリーフが回廊一面に彫ってあります。
確か6万人が動員され、35年かけてできたアンコールワット。
当時の王様の権力、偉大さや建物からエネルギーを感じます。


ちなみに他の遺跡への移動はトゥクトゥク。私の場合はホテルの専属ドライバーがいたので、そこでお願いしました。


1日16ドルで3つの遺跡をまわってくれました。
1人16ではなく、一台で16ドルでした💡


初めは歩こうと思ったのですが、とんでもない愚行だということがわかりました。
トゥクトゥクが1番おすすめです。

遺跡を見ている間はポイントで待っていてくれるのでとても助かりますよ!


アンコールトム
いわゆるバイロンというやつ。
ここもかつての王様の偉大さや、世界観が存分に味わえます。

注意点としては日陰が一切なく、休み場がないということ。
念を押して日傘やタオル、吸水性、速乾性の高い洋服、給水をおすすめします!!
場所によっては露出のありすぎる服はNGなのでご注意💡



バイロンの他にも同じ敷地内にたくさん遺跡があり、見ごたえがあります。

ヒンドゥー教の物語にのっとった石像たち。

街には「乳海撹拌」という逸話を表した石像が多かったです。

アムリタという不老不死の薬を巡って綱引きをして取り合いをしたところ海が物凄い勢いでかき混ざり、天地が創造されたそうな。
それが乳海撹拌。


ストーリーも知っておくとフムフムと納得できます☺︎
ちなみに綱引きの綱に使われているのがナーガというヒンドゥー教に出てくる動物?。

この人の後ろにいる頭がいっぱいあるヘビ🐍
ナーガちゃんです。

どの遺跡の入り口に必ずいる癒されるナーガちゃん。

ナーガを綱にして乳海撹拌が起きたんですねー!!

この後タプロームという遺跡にも行く予定だったのですが、暑すぎて具合が悪くなり実はこの日はこの二箇所のみ。


タプロームはアンジェリーナジョリー主演の映画「トゥームレイダー」の撮影にも使われた場所。

楽しみだったのですが、次の日に回すことに。。

とまぁカンボジアを調べていて意外と情報がなかったりしたので、備忘録的に書いてみました💡


行く予定のある方は是非参考までに☺︎

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