こんばんは。
本日もありがとうございました。
先日のこと。イギリス時代の師匠がお店に来てくださいました!!
イギリスにいた当時は優しくも、鬼のようなコーチでございまして。
それはそれは涙の日々でした。←盛っていますが。笑
とにもかくにもその頃は右も左も分からないアシスタントでありまして、キョロキョロしている私を正しい方向に導いてくれる灯台のような方。
今も私の判断や技術の中に彼がいます。
とーっても影響を受けたお方です。
そんな尊敬する大先輩を自分の手でカットできる日が来るとは感慨深い。。
卒業式のようでもあり、期末テストのような緊張感の中で切らせてもらいました。
cannaの席に着席したときは飲みに行く時とは違う緊迫感。
当時の鬼コーチが目覚めるのではないかとビビりながらカットスタート。
そんな緊張感を避けるように笑ったり、大きい声で話して少し逃げている自分もいました。
まだ師匠に免許皆伝はもらえないと自分で思っているのかと、少し落ち込みましたが、それは裏を返すとまだまだ伸び代があるという事ですね。
完成された姿を見せたい気持ちが大きいですが、美容師に完成などありませんし、未熟な姿を思いっきり見せて、少しでもこいつに関われて良かったと思ってもらいたいと思いました。
よーし気合が入りました☺︎
明日もよろしくお願い致します!
明日もご予約まだ空きがございます!
是非お待ちしております☺︎
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