こんばんは。
本日もありがとうございました。
大体通勤時間には本を読んでいるのですが、何故か教育論を書いた本格的な本を今手にしています。笑
もともとは雑誌のコラムを読んで、その方を調べたら本を出しているということで、とりあえずピンときたのを買ってみたらなんだかすっごく教育論でした。
「街場の教育論」
著者 内田樹さん
東大卒で使う単語ひとつ取ってもなんだか博学そうなのです。
コラムを読んだ時も頭がいい人は何を考えているのか気になって調べてみたのですが、実際読んでみると本当に頭が良いのだろうな〜って感じの文章展開です。
ひとつひとつの文章に意味がありすぎて読むのに必死です。笑
と、難しそうな風に言いましたが内容を要約すると誰でも参考になるというか、人の上に立った時に、何かを教える立場になった時にとっても役に立ちます。
学びとは、教わるとは何か、簡単に断言できない、正解のないキーワードに対してどう向き合うか教えてくれます。
正解がないにもかかわらず、論理的に述べているので本当にすごいなと思います。
教育者であれば誰でも手に取っていただきたい本です☺︎
気になる方ぜひ読んでみてください〜!!
明日から土日に入ります!
美容室に行ってスッキリしましょう♪♪
ご予約お待ちしております!!
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