こんばんは。
本日もありがとうございました。
私、オーガニック生まれオーガニック育ちなんて普段申しております。
☝︎色々気にしないでくださいね。私です。笑
cannaにいらしてくださっている皆様にはたまーにお話するのですが
今日はなぜ私が自然に生きる事を選んでいるのか
ほんの少し自分のことをお話してみようかと思います。
自分の事を話すのはとても苦手なのですが、今年は自分のことを含め、地球とともにいる事を考えるきっかけになれるものをご紹介出来たらなと差し出がましく思っております。
まず、事を遡るに私が産まれるその前。お母さんのお腹にもまだ宿っていないころ。
母は大切な我が子を添加物や毒素から守ろうとまず自分の体の浄化からはじめました。
1年間浄化期間を設け、そのあとに私を身籠ってくれました。
おかげか、産まれた私は本当に健康で風邪もひかない怪我もしないちっこい子供でした。
時は経ち、私が周りの家庭と違った食事や生活をしている事に気がついたのはいつだったか覚えてはいませんが、その違いはだんだんと周りにも気がつかれ、自分でも自覚するようになります。
当時の私は大勢の人たちと共存して生きるのが精一杯で、余計なことで目立ちたくなくて、人と違うということがとても嫌でした。(まぁ今でも違うって事に怖がる癖はありますが。。笑)
とにかくみんなと同じでいたくて、みんなと同じでありたかった。
そんな気持ちはいつしか膨らみ、反抗な態度となって表れます。
お小遣いがある程度もらえるようになった中学生時代。
部活の帰りなどにみんなでコンビニに寄ったり、塾の帰りにカップラーメンを食べてみたりする事から、私の反抗は始まっていきました。
さらにいえばシャンプー。
当時は確か石鹸シャンプーのパックスかマジックソープか何かを使っていたと思うのですが、とにかくニオイが気になっていました。
同級生達から香るいいにおい。はじめは何のニオイか全くわからず、後でシャンプーだという事に気がつきます。
それからというもの自分からはなんだか人間味のあるニオイがする気がしてとても嫌でした。
そしてこっそり普通のシャンプーを買ってみたりして家で使ってみたのです。
うわっ!!
初めて使った時に、本当にびっくりしたのを覚えています。
結構ニオイきついのね。。
人と通り過ぎる時にでさえ結構香るものですから当然ですよね。
お風呂で使ったら衝撃でした。笑
それでもみんなと同じが良くてしぶとくいろんな香りのシャンプーを買った覚えがあります。
当然母はお風呂場が臭うので使っていたことはバレていたと思うのですが、そんな私を黙って見守ってくれていました。
高校に進学するとさらに家にいる時間も減り、外の世界を満喫し始めます。
みんなでサイゼやマック、色々な所に入り浸りました。
しかし母親が与えてくれた恩恵も虚しく、私に変化が訪れます。
とまぁ、長くなってしまったので今回はこの辺にしておきます。
明日また続きを載せますので是非読んでやってください。
明日もよろしくお願いいます!
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